2026.5.14
楽天RPPの日予算を自動設定する方法|広告費を最適化する運用術

楽天の店舗運営では広告費をかけてユーザー認知を高めることが必要不可欠です。
その中でも多くの店舗さんが利用するのが「楽天RPP」広告。
今回はこのRPP広告において、多くの店舗さんが課題に感じる「予算」について、課題点や解決策をお伝えします。
楽天RPPの広告費を日予算で自動設定できたらな――――
この記事を読んでいる方は、一度はこのように考えたことがあるのではないでしょうか?
RPP広告の運用に悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
★すぐにRPP広告の日予算設定ができる方法を知りたい方は、こちらをクリック!
目次
楽天RPP広告の運用課題とは?
クリック課金型の楽天RPP広告
今回のメインテーマである楽天のRPP広告とは、検索連動型のクリック課金広告です。
予算をかけておけば自動的に検索結果の上位に表示されるなど、露出を増やしてくれて、広告がクリックされたときにだけ広告費が発生する仕組みになっています。
クリック単価は、10円から設定できます。
このクリックに応じて発生する広告費の上限は、月単位で設定が可能です。
楽天RPP広告の予算は月単位でしか設定できない
「月単位で予算設定ができるなら、1か月の広告費の上限は上回ることがないから特に問題ないんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんね。
しかし、この1か月の広告費を月初の1週間、極端に言えば1日で使い切ってしまうという可能性もあるのです。
そうなると残りの数週間は、広告費予算を増額するかRPP広告をストップして店舗を運営しなければなりません。
せっかくなら楽天スーパーSALEや楽天お買い物マラソンなど、ユーザーの購買意欲が高まるタイミングでRPP広告によって露出を増やしたいのに、それが難しくなってしまう可能性があるのです。
楽天RPP広告の予算を日別でコントロールする方法
では次に、楽天のRPP広告を上手にコントロールする方法を確認してみましょう。
楽天の標準機能では日予算管理はできない
RPP広告の日別コントロールは、楽天の標準機能ではできません。
通常、楽天RPP広告は、月額の最低予算5,000円から、クリック単価(CPC)は10円から設定できます。
たとえば、月予算5,000円、CPC10円で設定している場合は、500回クリックされるとその月のRPP広告配信がストップするという計算になります。
月のはじめに楽天スーパーSALEなどのイベントがある場合は、多くのユーザーが楽天モール内を訪れるので、クリックされる回数も多くなりやすい傾向にあります。
予算をコントロールするにはステータスのオンオフを切り替える
楽天の標準機能では、予算のコントロールが絶対にできないというわけではありません。
RPP広告の設定メニューからステータスを有効・無効に切り替えることができるので、あまり予算をかけたくない日は「無効」にしておくことで予算の消化は防げます。
そのため、月初にスケジュールをたてて、5と0のつく日や、楽天お買い物マラソンが開催される日のみステータスを有効に切り替えて、ショップへの導線を強化する、といった施策を行うことも可能です。
ただし、このやり方は「有効」となっている日にどれくらい予算が消化されるかまではコントロールができません。
ステータスを有効にしたい日が月の中で10日あったとして、3日目くらいに全予算を消化されてしまうということもありえるので、こまめにRPP広告の予算消化状況を確認する必要があります。
RPP広告の日予算管理には外部ツールの導入がマスト
楽天のRPP広告をより効果的に、かつ効率化した運用方法にしたいなら、外部ツールを導入するのがベストです。
そこでおすすめなのが、弊社が独自開発した楽天店舗運営効率化ツールの「エンパポータル」。
エンパポータルには楽天の店舗運営に役立つツールが40種類以上備わっていて、RPP広告はもちろん、セールの更新作業や画像生成など、さまざまな面で店舗運営をサポートします。
今回のテーマである楽天RPP広告の運用では、課題となっている日予算設定を可能にする「RPP予算スケジュール」というツールが役立ちます。
このツールは、RPP広告の運用をスケジューリングできるもので、日予算とステータスの切り替えを一括で設定予約することが可能です。
楽天RPP広告の日別予算設定ならエンパポータル
ここからはエンパポータルの「RPP予算スケジュール」ツールの使い方を、実際の画面をお見せしながらご紹介します。
当ツールはブラウザ上での設定と、CSVを使った設定ができるので、貴店のRPP広告の運用体制に合わせてお好きなほうをご選択ください。
※なお、エンパポータルでは、日予算を最低5,000円以上で設定する必要があります。1日5,000円以下の予算では設定できませんのでご注意ください。
ブラウザ上で直感的に日予算の設定ができる
はじめにブラウザ上で日予算の設定をする方法をお伝えします。

上記がエンパポータルの「RPP予算スケジュール」ツールの実際の画面です。
- キャンペーンID
- 日付
- ステータス
- 日予算
こちらを入力したうえで「設定を保存」を押すと設定が完了します。
楽天スーパーSALEやお買い物マラソンなどのイベントスケジュールに合わせて予算をアップしたり、集客が見込めない日はステータスをOFFにしたりしてRPP広告を効率的に運用しましょう。
CSVを使って日予算スケジュールを設定

先ほどの画面右上に「サンプルダウンロード」というボタンがあります。
ここをクリックしてCSVのテンプレートをダウンロードし、必要項目を入力したものをアップロードしてRPPのスケジュール設定を予約する方法もあるので、Excel操作が可能な方は、ぜひこちらもお試しください。
パフォーマンスレポートから実績を反映することもできる!
エンパポータルなら、RPPのパフォーマンスレポートを取り込んで、RPPPの実績をもとに日予算の設定を行うこともできます。
実績額をもとに予算を決めることができるうえ、RMSからダウンロードしたRPPのレポートを一度エンパポータルに取り込み、作成されたデータをダウンロードし、そのデータをそのままアップロード用ファイルとして活用できるのもメリット。
RPPの実績確認から、日予算の設定までをあっという間に実施できます。
楽天RPP広告は日予算設定で狙い撃ちの施策にチェンジ!
セールなどのイベント時はもちろん、普段から店舗への流入を最大化するために、楽天市場ではRPP広告の運用がマストです。
しかし、ただ広告費をかければ良いわけではなく、ROASを最大化して売上アップにつなげるためには予算配分も重要。
楽天の標準機能ではRPP広告の日予算設定はできませんが、エンパポータルを導入すればそれが可能に!
しっかり効果が出る、「狙い撃ちの施策」で貴店の発展をエンパポータルがサポートします。
気になる方は、ぜひ一度お問い合わせください。