2025.8.8
【楽天広告】RPP広告とは?仕組み・費用・運用のコツを分かりやすく解説

楽天市場を運営する店舗にとって、売上アップを目指すうえで避けて通れない「RPP広告」。
- 「広告はお金がかかるから…という理由で使用していない」
- 「そもそもRPP広告の仕組みが分からない」
- 「今までなんとなく運用してたけどコツはあるの?」
上記のようにお考えの方は、ぜひこの記事を最後までご覧ください。
楽天市場での店舗運営において、もっとも重要と言っても過言ではないRPP広告について説明していきます。
目次
RPP広告とは
RPP広告=楽天市場の検索連動型広告
今回のメインテーマ、RPP広告とは「楽天プロモーションプラットフォーム(rakuten promotion platform)」の略です。
検索連動型広告なので、ユーザーが検索→広告をクリック→広告費が発生という仕組みになっています。
検索結果の上位に表示させる

実は、RPP広告が利用されているシーンは、楽天市場を使ったことがある方は、誰もが目にしています。
よく楽天の検索結果上位の商品に「PR」という表記があるのを目にするかと思いますが、これがRPP広告です。
検索結果の上位に表示させて、検索したユーザーの目に留まりやすくするのがRPP広告の役割。
「広告」と聞くと仰々しく感じるかもしれませんが、商品ページ以外に用意するものはなく、登録さえすればOKです!
クリック単価は10円から
検索連動型広告では、1クリックでいくらの広告費がかかるのか…つまりクリック単価(CPC)を決める必要があります。
RPP広告の場合、クリック単価は10円から、最大10,000円まで設定可能です。
10円でCPCを設定していた場合、クリック1回で10円…100回で1,000円…と広告費が増えていきます。
クリックされるごとに広告費がプラスされていく仕組みですので、RPPの基本としてしっかり覚えておきましょう。
キーワードを指定して配信できる

RPP広告では、キーワードを指定して配信することも可能です。
たとえば「Tシャツ メンズ」など、購買意欲の高い検索語に絞って広告を打つ。
そうすることで無駄なクリックを減らし、広告費用対効果(ROAS)を高める効果が期待できるのです。
ただしキーワードを指定したRPP広告のクリック単価は、40円からとなります。
RPP広告運用で意識したい5つのこと
予算管理を徹底する

RPP広告は、RMS上で月予算の設定が可能なので、1ヶ月の予算を事前に登録しておきましょう。
利益を残せる広告運用を意識して、しっかり広告費の予算を検討してみてくださいね。
ただし、RPP広告はクリックされるたびに課金される仕組みなので、予想外に予算消費が早い場合があります。
たとえば月の前半に多くの人がクリックをし、あっという間にその月の予算上限に達してしまい、月の後半はRPP広告がストップしてしまうなんてことも。
その場合は、予算を拡充する必要が出てきてしまうので、楽天スーパーSALEやお買い物マラソンなどのイベントがある際は、事前にステータスを変更するなど、予算配分に気を配ってみてくださいね。
効果の高いキーワードを見極める
キーワードを指定してRPP広告を登録する場合は、効果の高いキーワードを見極めることが大切です。
しっかりと商品に関連するキーワードを精査して、RPP広告を設定していきましょう。
「Tシャツ」や「ラーメン」などのビッグキーワードは競合が多いので、「Tシャツ メンズ カジュアル」や「ラーメン 自宅 簡単」など、サジェストキーワードを組み合わせたスモールワードを狙ってみてください。
▼キーワード別にRPP広告を登録するならこのツールが役立ちます!
商品ページも一緒に見直す
RPP広告で上位表示されたとしても、
✅商品画像が魅力的じゃない
✅商品名を読んでもどんな商品か分からない
✅レビューの件数が少ない・評価が低い
このような商品は、恐らくクリックされる回数が少ないでしょう。
そのため、RPP広告を運用する際は、商品ページも一緒に整えてあげるのがおすすめです。
特に、ファーストビューで魅力が伝わる画像構成はクリック後の離脱防止に直結します。
配信データを分析して改善する
RPP広告は「出したら終わり」ではありません。
配信データを確認しながら、広告効果の良し悪しを判断し、改善の必要がある場合は見直しながら、広告を最適化する取り組みを続けていきましょう。
配信データのチェックでは
- インプレッション(表示回数)
- CTR(クリック率)
- CPC(クリック単価)
- CV(コンバージョン)
- ROAS(費用対効果)
これらの数値を週単位・月単位でチェックしていきます。
「クリック数が多いのに、購入に繋がっていない」
「インプレッションは出ているのに、クリックされない」
「ROASは高いが、実際の売上金額が伸びていない」
このような課題が浮き彫りになった場合は、それぞれの対応策を考えて、RPP広告の最適化に取り組みましょう。
ツールを活用して広告運用を効率化

RPP広告を最大限に活かすには、データの分析や調整が必要ですが、意外と手間がかかります。
そこで活用してほしいのが「エンパポータル」の便利ツールです。
エンパポータルには、RPP広告の日別予算設定を行ったり、RPPのパフォーマンス分析に使える表を簡単ダウンロードしたりできるツールがあります。
ツールを活用すれば、RPP広告関連の面倒な作業を減らせるだけじゃなく、ROASの改善や広告効果の向上も期待できます。
▼RPP広告の便利ツール詳細は以下をチェック!
継続的な見直しでRPP広告の効果を最適化
RPP広告は、楽天市場の中でも非常に効果的な集客手段です。
しかし、やみくもに設定しているだけでは成果に繋がりにくく、適切な運用と継続的な改善が求められます。
より効果的に広告運用を進めたい方は、ぜひエンパポータルのツール活用も検討してみてください。
効率的に成果を出したい方へ
RPP広告は、継続的な運用と改善がカギ。
「サジェスト収集」「広告パフォーマンスの見える化」「日別予算の設定」など、一連の運用を自動化・効率化したい方は、エンパポータルの活用がおすすめです。

